“ホクレン”という北海道の歴史ある大きな組織で、日本の農業の一端を担えるということ。また、そのなかでも大好きなお米に携われるということにとても魅力を感じたからです。
石狩市にあるパールライス工場の受注センターという部署では、全道の取引先(量販店や一般店)から電話・FAX・システムでお米を受注し、出荷手配をしています。
1日の流れは主に、受注した商品のデータ化や伝票処理作業になっています。取引先によって処理方法が異なるため、各取引先に合わせた沢山の知識が必要な上、ご注文通りに商品をお届けすることが最も重要ですので、出荷前には繰り返し確認作業を行い、迅速かつ丁寧な作業を心掛けています。
イレギュラー対応時です。
取引先のニーズに合わせて、稀にイレギュラーな対応が発生しますが、普段の業務を応用し自分の力で対応することができた時、とてもやりがいを感じます。
職場環境がとても良いところです。
入社当時から今も変わらず職場の雰囲気が良く、先輩方が優しく丁寧に仕事を教えてくださるので、自分のペースでスキルアップできています。
私自身が先輩という立場になってから、教えることの難しさを感じていますが、後輩にとって仕事のしやすい空気感を意識し、より良い職場環境づくりに励みたいです。また、世代が変わってもこの職場環境の良さを継承することが大切だと思っています。
お洒落をすることが好きなので、新しいアイテムを探しに出掛けたりします。
仕事の日に制服を着ている分、休日は好きな洋服を着られるので、私の場合はそれだけで充実している気がします。
新しい環境に飛び込むことは、わくわくすると同時に不安もあるかと思います。
「何事も経験」という言葉があるように、もし自分の思うように物事が進まないことがあってもそれは失敗ではなく、自分の経験値に繋げるための試練だと前向きに捉えて頑張って欲しいです。